×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
バウム花嶋のおいしい料理教室 [ その177 ]
「おいしいブルーベリーシチューの作り方」
どんな家の冷蔵庫にも必ずあるといっても過言ではない、そんなごくありふれた、つまらなすぎて鼻で笑ってしまうような材料をふんだんに使って、至高の芸術ともいえる味の極みに挑戦してみましょう。
今回は、ブルーベリーシチューです。
舌が馬鹿で味の全然わからない僕も「おいしい!」と自信を持って薦められる一品です。
「おいしいブルーベリーシチューの作り方」
どんな家の冷蔵庫にも必ずあるといっても過言ではない、そんなごくありふれた、つまらなすぎて鼻で笑ってしまうような材料をふんだんに使って、至高の芸術ともいえる味の極みに挑戦してみましょう。
今回は、ブルーベリーシチューです。
舌が馬鹿で味の全然わからない僕も「おいしい!」と自信を持って薦められる一品です。
用意するもの
材料
・じゃがいも 7個
・玉ねぎ 4個
・にんじーん 4匹
・ざるそば 500グラム
・ブルーベリー 4個
・卵 1個
・サラダ油 好きなだけ
・MD 3枚
・拝金主義者 1人
・我々の時間軸に並行する別の時間軸 最低ひとつ
道具
・フライパン
・フライパンナちゃん
・スプーン2本
・計量カップ
・鉛筆(2B~HB)
・五線譜
・叩くと音の出るもの(無生物に限定)
・東京タワー
・ほかほかご飯
・アズマオウ
作り方
1.
まず、スプーン2本でじゃがいもをすりつぶします(力が足りない方はおとなの人と一緒にやりましょう。ひとりでできないもん) 。
玉ねぎはアズマオウのツノで適当に乱れ突きにしておきます。
ざるそばはほかほかご飯の上に乗せて温めましょう。
2.
ブルーベリーの皮をむき、「叩くと音の出るもの」に叩きつけます(その際に音が出ることで、ブルーベリーの果肉にスーパーおいしい成分が発生します)。
にんじーんも同様に皮をむき、ブルーベリーと着かず離れずといった距離のところに置いておきましょう。
玉ねぎは鉛筆で適当に乱れ突きにします。
3.
フライパンにサラダ油を引き、拝金主義者を軽く炒めます。
その後いったん火を止め、計量カップの中で卵を溶き、拝金主義者に頭の上からかけましょう。
その後再び炒めます。拝金主義者が弱音すら吐かなくなったら、ブルーベリーとにんじーんを入れて弱火で炒めましょう。
玉ねぎは東京タワーで適当に乱れ突きします。
4.
用意した五線譜に火をつけ、その上でMDを3枚焼きます。
ほのかに妙な匂いがしてきたあたりで、温めておいたざるそばをおもむろに振りまわしながら、隣の家を襲撃します。
飽きたら帰ってきましょう。
玉ねぎはフライパンナちゃんが適当に乱れ突きにします。
5.
ざるそばとMDをフライパンに入れ、その上から水とサラダ油を好きなだけ入れて蓋をし、弱火で70分煮込みます。
玉ねぎは、乱れ突きにします。
6.
最後に、上から並行する時間軸をぱらぱらと降りかけて味を調整します。
皿に盛りつけ、すりつぶしたじゃがいもを脇に添えれば、完成!
7.
玉ねぎは捨ててください。
PR
この記事へのトラックバック
トラックバックURL:
この記事へのコメント