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タコ丸はコンビニへ急いでいた。
夕闇が迫っていたが、人気のない裏道を通れば近道になるので、敢えて通った。
角を曲がると、道端に袋が落ちているのが目に入った。
タコ丸「なんだこれ、なんか袋が落ちてる」
タコ丸は袋を拾った。
タコ丸「なんか書いてあるな。
『これはなんでも願いがかなう袋です。中にあなたの大事なものを入れて願ってください』
なるほど、そうしたら願いがかなうわけか。あほか」
タコ丸はその袋を捨ててガリガリ君を買いに行った。
以後、その袋の姿を見たものはいないという…………。
夕闇が迫っていたが、人気のない裏道を通れば近道になるので、敢えて通った。
角を曲がると、道端に袋が落ちているのが目に入った。
タコ丸「なんだこれ、なんか袋が落ちてる」
タコ丸は袋を拾った。
タコ丸「なんか書いてあるな。
『これはなんでも願いがかなう袋です。中にあなたの大事なものを入れて願ってください』
なるほど、そうしたら願いがかなうわけか。あほか」
タコ丸はその袋を捨ててガリガリ君を買いに行った。
以後、その袋の姿を見たものはいないという…………。
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