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10000光年プロ野球とは?
タ・リーグと夕・リーグの計12チームからなるプロ野球リーグ。
二本足で立ち、五本の指のついた手を持つ選手が多い。また、痔持ちの選手が多いことでも有名。
タ・リーグと夕・リーグの計12チームからなるプロ野球リーグ。
二本足で立ち、五本の指のついた手を持つ選手が多い。また、痔持ちの選手が多いことでも有名。
タ・リーグ
・戦国サムライズ
監督:織田信長太郎(おだのぶ・ちょうたろう)
守備についてみると、人数が微妙に多い。
外野を数えてみるとなんか4人、多い時で16人いるし、セカンドとショートの間に変な顔の人が2人いる。あとピッチャーも2人で投げてくる。しかしサードはいない。
その点を指摘されると監督は怒る。
・健康エキササイズ
監督:康田義(こうだ・ぎ)
選手が全員健康。虫歯が一本もない。怪我も一切ない。また、選手は練習がとにかく好きで、試合のある日を疎ましく思っている。4番に座る豆田は、昨年5本の本塁打を放ち本塁打王の座を獲得している。
・化学ゾンビース
監督:ウィリアム・バーキン
監督は研究熱心で、選手のためにいろいろなドーピングをしてくれるが、選手たちの知能はすでに失われており、食欲のみに突き動かされて試合をしている。
以上を踏まえて、バットはチョコバット、グローブはバナナを使用している。
エースピッチャーの神田は、腐敗が激しく今季の復帰が絶望的である。がんばれゾンビース。
・楽団ブラスバンズ
監督:榎田榎男(えのきだ・えのお)
とにかくうるさい。常に演奏している。静かになるまでに3時間かかる。しかも野球はめちゃくちゃ弱い。昨年は堂々の最下位。
しかし今年は金管パートに新たに天才トランペット奏者の禿田、ホルン奏者の禿山、木管パートにもオーボエ奏者の禿浦が加入。期待が持てる。
・美味タマゴカケゴハンズ
監督:独活丸猫(うど・がんびょう)
昨年のタ・リーグ覇者。4番の今目を筆頭に、本塁打4本を放った5番今山、出塁率100%の今光、打率8割超の今光、打率7割超の今光、打率6割超の今光など、超攻撃的布陣で他チームを圧倒する。
ヒーローインタビューにおいて執拗に卵かけご飯を推奨する。
・全力フルパワーズ
監督:ブル・パワード
選手全員が4番という珍しいチーム。そのため、打席に一気に9人立つ。そして全員が全力でスイング。何をするにも絶対に手は抜かないという気迫のこもったチーム。
しかし昨季のチーム成績は振るわず、ブラスバンズにわずか1.5ゲーム差に迫られる。今季は本来の力を見せつけられるか。
夕・リーグ
・太平洋ウミボウズ
監督:大西洋平(おおにし・ようへい)
チームの大半が、海上で暮らす中米のとある部族。
海上で野球をやらせたら、世界に勝てるチームはいない。
しかし野球とは地上でやるスポーツなので、あまり意味がない。
チームは水泳、水球などの水上スポーツが好き。
・大富豪リッチーズ
監督:大金持太郎(おおがね・もちたろう)
メンバー全員が大富豪というものすごいチーム。
エースピッチャーの金田は前年地球を買ったという。
それに対し4番の尾金田は今年地球の内部を買ったという。
さらに俊足の1番金口は来年地球を金田から買い取る予定だという。
監督はおととし宇宙を買った。
・過疎ヴィレッジャーズ
監督:岡野高守(おかの・たかもり)
超過疎の村民が結束し、プロ野球チームを作って村おこしをしようとしたのがチームの始まり。
そしてその試みは見事成功し、チーム創立から2年で日本一の座を勝ち取った。
それから40年、このチームは今、地元住民をはじめとした多くの人に愛されるチームとなっている。
最近はずっとリーグ2位である。いつの日か再びリーグ1位に返り咲く日を待ちたい。
・地底モウルス
監督:土竜たつひこ(どりゅう・たつひこ)
選手の大半が、50%以上土に埋まっている。
完全に地上に出ている選手は、外野手の向井、久木、武川、投手の森田の4人である。
土に埋まっていながらも、野球はそこそこ強く、昨季はリーグ3位である。
事情を知らない外国人選手も無理やり土に埋めて慣らしていくらしい。
・暗黒殺法キラーズ
監督:?
謎に包まれているチーム。
「暗黒殺法」という名の殺人術か何かをチームの全員が会得しているらしい。
このチームと試合をすると怪現象がよく発生する。
どんなに走ってもたどりつけない次の塁、
2塁から3塁に行ったつもりだが気づいたらなぜか2塁にいた、
1塁に立っていたと思ったらいつの間にかハワイにいた、などなど。
昨季はみごとリーグ優勝、しかし日本シリーズにおいてタマゴカケゴハンズに敗れている。
・問答無用クライカオノバアサンズ
監督:尾崎ヨネ
選手が寄せ集め。そのためいろんな人がいる。
4番の近藤は魔法使い、
好守好打の雨森は海洋生物学者、
捕手の矢村は日本墓地学会の理事、
監督の尾崎は3丁目に住むおばあちゃんである。
昨季はダントツのリーグ最下位であったが、今季はあっとおどろくチームワークを見せる。
・戦国サムライズ
監督:織田信長太郎(おだのぶ・ちょうたろう)
守備についてみると、人数が微妙に多い。
外野を数えてみるとなんか4人、多い時で16人いるし、セカンドとショートの間に変な顔の人が2人いる。あとピッチャーも2人で投げてくる。しかしサードはいない。
その点を指摘されると監督は怒る。
・健康エキササイズ
監督:康田義(こうだ・ぎ)
選手が全員健康。虫歯が一本もない。怪我も一切ない。また、選手は練習がとにかく好きで、試合のある日を疎ましく思っている。4番に座る豆田は、昨年5本の本塁打を放ち本塁打王の座を獲得している。
・化学ゾンビース
監督:ウィリアム・バーキン
監督は研究熱心で、選手のためにいろいろなドーピングをしてくれるが、選手たちの知能はすでに失われており、食欲のみに突き動かされて試合をしている。
以上を踏まえて、バットはチョコバット、グローブはバナナを使用している。
エースピッチャーの神田は、腐敗が激しく今季の復帰が絶望的である。がんばれゾンビース。
・楽団ブラスバンズ
監督:榎田榎男(えのきだ・えのお)
とにかくうるさい。常に演奏している。静かになるまでに3時間かかる。しかも野球はめちゃくちゃ弱い。昨年は堂々の最下位。
しかし今年は金管パートに新たに天才トランペット奏者の禿田、ホルン奏者の禿山、木管パートにもオーボエ奏者の禿浦が加入。期待が持てる。
・美味タマゴカケゴハンズ
監督:独活丸猫(うど・がんびょう)
昨年のタ・リーグ覇者。4番の今目を筆頭に、本塁打4本を放った5番今山、出塁率100%の今光、打率8割超の今光、打率7割超の今光、打率6割超の今光など、超攻撃的布陣で他チームを圧倒する。
ヒーローインタビューにおいて執拗に卵かけご飯を推奨する。
・全力フルパワーズ
監督:ブル・パワード
選手全員が4番という珍しいチーム。そのため、打席に一気に9人立つ。そして全員が全力でスイング。何をするにも絶対に手は抜かないという気迫のこもったチーム。
しかし昨季のチーム成績は振るわず、ブラスバンズにわずか1.5ゲーム差に迫られる。今季は本来の力を見せつけられるか。
夕・リーグ
・太平洋ウミボウズ
監督:大西洋平(おおにし・ようへい)
チームの大半が、海上で暮らす中米のとある部族。
海上で野球をやらせたら、世界に勝てるチームはいない。
しかし野球とは地上でやるスポーツなので、あまり意味がない。
チームは水泳、水球などの水上スポーツが好き。
・大富豪リッチーズ
監督:大金持太郎(おおがね・もちたろう)
メンバー全員が大富豪というものすごいチーム。
エースピッチャーの金田は前年地球を買ったという。
それに対し4番の尾金田は今年地球の内部を買ったという。
さらに俊足の1番金口は来年地球を金田から買い取る予定だという。
監督はおととし宇宙を買った。
・過疎ヴィレッジャーズ
監督:岡野高守(おかの・たかもり)
超過疎の村民が結束し、プロ野球チームを作って村おこしをしようとしたのがチームの始まり。
そしてその試みは見事成功し、チーム創立から2年で日本一の座を勝ち取った。
それから40年、このチームは今、地元住民をはじめとした多くの人に愛されるチームとなっている。
最近はずっとリーグ2位である。いつの日か再びリーグ1位に返り咲く日を待ちたい。
・地底モウルス
監督:土竜たつひこ(どりゅう・たつひこ)
選手の大半が、50%以上土に埋まっている。
完全に地上に出ている選手は、外野手の向井、久木、武川、投手の森田の4人である。
土に埋まっていながらも、野球はそこそこ強く、昨季はリーグ3位である。
事情を知らない外国人選手も無理やり土に埋めて慣らしていくらしい。
・暗黒殺法キラーズ
監督:?
謎に包まれているチーム。
「暗黒殺法」という名の殺人術か何かをチームの全員が会得しているらしい。
このチームと試合をすると怪現象がよく発生する。
どんなに走ってもたどりつけない次の塁、
2塁から3塁に行ったつもりだが気づいたらなぜか2塁にいた、
1塁に立っていたと思ったらいつの間にかハワイにいた、などなど。
昨季はみごとリーグ優勝、しかし日本シリーズにおいてタマゴカケゴハンズに敗れている。
・問答無用クライカオノバアサンズ
監督:尾崎ヨネ
選手が寄せ集め。そのためいろんな人がいる。
4番の近藤は魔法使い、
好守好打の雨森は海洋生物学者、
捕手の矢村は日本墓地学会の理事、
監督の尾崎は3丁目に住むおばあちゃんである。
昨季はダントツのリーグ最下位であったが、今季はあっとおどろくチームワークを見せる。
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