危ういキャラ紹介 2008/10/11 (Sat)

危ういキャラ紹介です。

油売子（あぶら・うるこ）
毎日のように油を売っている。
しかし商品のラインナップは菜種油、豚脂の２種類しかない。


道草食二（みちくさ・くうじ）
道ばたの草を食べることに関しては他の追随を許さない。
食一という兄がいるが、兄は普通の公務員。


アレルギー蕎麦美（あれるぎー・そばみ）
蕎麦アレルギーだが、蕎麦が大好き。
何度も死にかけるも、強運により今日まで生き延びてきた。


他弁太（ほか・べんた）
生まれてこの方、ほか弁以外のものを食べた事が無い。
一度ブロッコリーを口に入れたことがあるが、その瞬間脈が止まり病院に搬送された。


行方不明郎（ゆくえ・ふめろう）
産まれた瞬間にどこかへ消えてしまったため、いまだにその姿を見た者はいない。


津波呼彦（つなみ・よぶひこ）
どんなに引っ越しても、彼の住む場所には津波が押し寄せる。
一度アルプス登山に挑戦し山頂を制覇したが、津波が来て死にかけた。


交通事故佐衛門（こうつう・じこざえもん）
車にはねられやすい。
また、水辺で何度も溺れるという二重苦の人生を歩んできた。


落下高子（おちした・たかこ）
高い所に上ると必ず落下する体質の持主。
ジェットコースターに乗ると100％すっぽ抜けてどこかに落下する。


誘拐介（ゆう・かいすけ）
毎日平均3～5回、多い時で14回誘拐される。
誘拐犯のところから更に誘拐されるという、又貸し状態にはもう慣れっこ。


踏切閉恵（ふみきり・とじえ）
どんなに頑張っても、踏切の中に閉じ込められてしまう。
朝起きたら踏切の中だったこともある。


大王烏賊餌（だいおう・いかじ）
大王イカのエサのような存在。
海には極力近寄らないようにしているが、宅配便を装った大王イカに食べられそうになったことも。