流行らないキャラ紹介 2008/11/20 (Thu)

簡単なキャラ紹介です。

・ウォエップ
世界を股にかける保育士。
世界中を歩き回るついでに、その土地で有名なものを破壊していく。
高速で回転することにより、胃の内部にあるものを口から放出することができる。


・ドカンター
ずるがしこい靴磨き屋。
客の靴を磨くふりをして、さりげなく靴ヒモをすり取り、それを売ることで生活している。
土管の中で水も食料もなしに１週間生活することができる。


・ビビリバリー
早熟の天才外科医。
若干15歳にして、隣の家の少女が飼っていたカエルが飲み込んだボタンを摘出する手術に成功する。
お化け屋敷や怪談を、必要以上に恐れるという。


・グーネル
最強の格闘家。
秘密の地下闘技場、ルール無用のデスマッチで、百戦無敗の記録を持つ恐るべき男。愛用している武器は紙コップ。
夜の訪れとともに眠りに就き、体力を一気に回復してしまう。


・ケイレーン
スランプに陥っているアーチェリー選手。
過去には、100ｍ先に置いたリンゴを射抜くことすらできたが、今では1ｍ先にあるリンゴを指差すことすらできない。
筋肉がけいれんし始めると、もはや自分の意志では止めることが出来ない。


・ストレウス
人畜無害な政治家。
温和な顔をしており、誰に対しても握手を求める一方で、動植物にもただひたすらに慈愛を振りまく。
限度を超えてストレスが溜まると、しばしば胃に穴が空く。


・セイザー
期待のギャンブラー。
人生で出会うすべての物事をギャンブルに置き換えて考えている。
別名、「期待値の申し子」。
正座の姿勢で長時間座っていると、徐々に足がしびれてゆく。


・タベリー
華奢なモデル。
仕事はバリバリこなすが、壁紙や張り紙を見るとバリバリ剥がしたくなる衝動に駆られてしまう。
お腹がいっぱいになるまでなら、食べ物をいくらでも食べることができる。