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かそのとり

過疎ってます。

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前回までのあらすじ

因幡が無限島に降立ってから1ヶ月が経過していた。目的のデガゴンもでかいくせに一向に姿を見せる気配が無い。
島に自生するあんドーナツを食べて飢えを凌いでいたが、もう限界だった。
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一太「だめだ、どうしてもこのシャッター開かないぞ」

二介「こっちの窓もはめ殺しだ」

三男「排水溝があるけど、さすがにここから出るのは無理だな・・・」

四造「この倉庫から出るにはどうしたらいいんだ!」

因幡ひこまさは日本でも数少ない、バレエダンサー兼猛獣研究家である。

因幡はオリポリポ海峡に浮かぶとある小島に向かっていた。
そこは無限島という。

猛獣がたくさん住みついている無人島である。
あんドーナツが自生していることでも有名だ。


domera_ino.png 最近、こういう絵を描きます。どうみてもTenukiの絵です。PisColla!で開催されていたPEPOさんのあくしょんみにこんの説明のために、MSぺいんととまうすを駆使して手抜きっぽい絵を描いたのがきっかけで、こういうへちょい絵に最近ちょっとはまり始めました。
これはEDGEで描きました。

「雲泥いのしし」
寒い季節は雲のように密度が小さくなって、空を飛びまわるものの、暑い季節になると泥のようにどろどろと溶け始め、次の冬が来るまで「夏眠」を取ります。
この絵はおそらく寒い季節から暑い季節に切り替わる時期、つまり春の「雲泥いのしし」でしょう。目が緑色で、とろんとしています。この状態の「雲泥いのしし」は見た目はしっかりしていても、触ったり、衝撃を加えたり、驚かしたり、くすぐったり、息を吹きかけたり、笑わせたり、にらめっこしたり、一緒に釣りに行ったり、一緒にキャンプファイヤーを囲んでフォークダンスを踊ったりするだけであっという間にどろどろに崩れてしまいます。
でもどろどろに崩してしまったからといって何も責任を感じることはありません。「雲泥いのしし」にとって、それは必要なことなのです。
統合するとか申し上げたけど、
やっぱりHNがいちいちばらばらというのはどうにも具合が悪いような気がする。
かといってどれに統一するかという気も起きない。
閲覧者側からすると著しく方便が悪いような気のするが、すこし具合を見ようと思う。

しかし爆桐からやってきてくれる方には悪い気もする。
しばらく長い間Kiriyamaを名乗ってきたが、そろそろお別れしてもいいかもしれない。

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